こんにちは。日本酒大好きエンジニアの前川です。

日本酒アドベントカレンダーなるものがあると聞きつけて、それは何か貢献しないといけない!と、筆をとった次第です。

今回は有志で活動しているCode for SAKEについてご紹介いたします。

Code for SAKEとは

日本酒の発酵技術や酒蔵を支えたい

日本酒のオープンデータを全国の酒蔵,酒屋,飲兵衛と一緒につくり、日本酒の文化や技術を後世に残しながら、造り手と買い手の顔が見える関係性をネット上でつくりたい!と集まった人たちの活動です。

問題意識

飲まれるお酒の種類が増えたり、そもそもお酒を飲まない人も増えており、日本の酒蔵の数は減少傾向にあります。

18Kxyz4s91n_nRHoTdr-z28EHFSGdIyOIY_alCUXjnTs.png

また、国内消費量の50%以上が大手13社で製造されており、大多数が地方零細企業にあたる酒蔵で、特にコロナ禍以降、いつ潰れてしまってもおかしくない状況です。

地域の文化を守る

酒蔵は地域の神事やお祭り、文化と深く繋がっています。

お酒がなくなると味気ないし、盛り上がらなくて、衰退につながってしまう。

人が集まり、交流することはITが発展した今の社会でも大事なことだと思っています。

酵母を守り、持続させる

酵母は生き物。協会で研究、管理されている酵母もありますが、その蔵にしかいない酵母も存在します。

そんな蔵が一度廃業してしまうと、その味わいを復活させるのは非常に困難です。

酵母にはまだまだ未知のチカラが存在する可能性もありますし、偏った酵母ばかりに頼った酒造りは、遺伝子多様性の観点からもリスクがあると考えています。