このページではコミュニティ・ポータルを使うにあたっての機能の説明や注意事項などについて説明します。
<aside> 💡 ソーシャルハックデーにプロジェクトを持ち込む準備はこちらを参照してください。
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コミュニティ・データベースはシビックテックの活動に関するデータを集約する場所です。メンバーテーブルやプロジェクトテーブルなどを組み合わせることで、いつ、どんな活動がどんな人達によって行われたのかを簡単に可視化できるようになります。
メンバーテーブルでは、自己紹介ページをつくることができます。BIOやgithub、SNSアカウントを書いておくことで、新しい仲間に出会えたり、プロジェクトにお誘いがあるかもしれません。また、プロジェクトや活動、イベントと紐づけることで、自分がいつ、どんなシビックテック活動をしたのかを振り返りやすくなります。
プロジェクトテーブルでは、プロジェクトの情報をまとめて情報をストックしていくことができます。プロジェクトの目的や成し遂げたいこと、開発状況などを書いておくと興味の持ってくれた人や手伝いたいと思ってくれた人が参加しやすくなります。また、活動テーブルやイベントテーブルと紐づけることで、最近のプロジェクトの動きが見えやすくなります。
活動テーブルでは、プロジェクトの定例ミーティングやもくもく会、ユーザーテスト会などを実施したときに、決まったことや得られた情報を残しておくことができます。あとから振り返ったり、参加できなかったメンバーがキャッチアップしたりするときにとても便利に使えます。
イベントテーブルでは、Code for Japan主催のイベントやプロジェクト横断のイベント、ポッドキャスト公開収録などシビックテックにかかわる様々なイベント情報をのせておくことができます。SlackやTwitterとの連携をして告知が簡単にできるようにすることも今後の拡張機能として考えています。
コントリビューター募集タスクテーブルでは、こんなスキルを持っている人に手伝ってほしい!というお願いを掲示できます。プロジェクトメンバーが困ったときに掲示しておくと、できそうだとおもった人が立候補してくれるかもしれません。また、シビックテック活動に最近関わり始めたり、久しぶりに再開しようと思っている人は、ここからできることを探してみるのも良いかもしれません。
スキルテーブルでは、開発やデザイン、リサーチなどシビックテック活動で活かせるスキルをまとめられています。プロフィールテーブル、プロジェクトテーブル、コントリビューター募集タスクテーブルなどから参照させることで、私はこれができます、プロジェクトでこんな人募集しています、といった情報が見やすくなり検索もしやすくなります。